「カーリースって“走行距離制限”あるのが微妙なんだよな…」
「“走行距離制限なし”のサービスってないのかな…?」
もしこのように思っている方は、今回の記事が役に立ちます。
最後には、走行距離制限なしの“おすすめサービスを1つ”ピックアップして紹介していますので、迷っている方は、ぜひ内容を確認してみてください。
走行距離制限とは
「走行距離制限」とは、リース契約期間中の走行上限のことを指します。
この制限を超えると追加料金がかかります。(※走行が禁止されるわけではありません。)
走行距離制限の主な目的は、車の過度な劣化を防ぐため。特にカーリース(車サブスク)のような、契約終了後に車を返すサービスでは、この制限が重要となります。
>>カーリース(車サブスク)「走行距離制限」で知っておくべき3つのこと!【平均・目安】
走行距離制限なしで契約できる「人気カーリース(車サブスク)5選」
ではここから、“走行距離制限なし”で契約を結べる、カーリース(車サブスク)を厳選して紹介していきます。
人気サービス5つを順に紹介していきますので、“走行距離制限なし”のリース会社を探していた方はぜひ参考にしてみてください。
「ニコノリ(ニコニコカーリース)」
まず初めに、“走行距離制限なし”の)としておすすめしたいのが、
⇒「ニコノリ(ニコニコカーリース)」という人気のサービスがあります。
ニコノリは、レンタカーでお馴染みの“ニコニコレンタカー”と同じ会社が運営しているカーリース業者です。
ニコノリには、「標準パック」と「もらえるパック」という2つのリース方法があります。
そのうちの“もらえるパック”で契約すると、“走行距離制限がなし”となり、実質的に自由に車を乗り回すことができます。
(※「もらえるパック」は、その名の通り“最後にリースした車が貰える”プランです。)
ニコノリは、契約期間は「1年~9年」の間であれば自由に決められるので、短期間・長期間どちらの方にもおすすめできるカーリース(車サブスク)になります。
「定額カルモくん」
続いて紹介する、“走行距離制限なし”のカーリース(車サブスク)が、
⇒「定額カルモくん」という人気サブスク業者です。
定額カルモくんは、オリックス自動車と提携して、カーリースサービスを提供しています。
定額カルモくんでは「7年以上の契約なら、走行距離制限なし」というプランを提供しており、長期のリース契約を結ぶ予定の方におすすめのカーリース(車サブスク)となっています。
(※6年以下なら月1,500km)
「MOTAカーリース」
また、“走行距離制限なし”の人気カーリース(車サブスク)として、
⇒「MOTAカーリース」も挙げられます。
MOTAカーリースも、オリックス自動車と提携してるカーリース(車サブスク)業者です。
MOTAカーリースでは、契約期間が「7年・9年・11年」と限定的なものの、どれも“車が貰えるプラン”でのリース契約となりますので“走行距離制限なし”となっています。
「リースナブル」
“走行距離制限なし”のカーリース(車サブスク)には、
⇒「リースナブル」という一部地域限定のリースサービスもあります。
リースナブルとは、「東名阪エリア(東京・名古屋・大阪)」限定のカーリース(車サブスク)業者です。
リースナブルの場合、「9年プラン」のみ“走行距離制限なし”でリース契約可能です。
他のカーリース(車サブスク)と比較すると、取り扱い車種は少ないですが、対応エリアに当てはまる方はチェックしてみてもいいかもしれません。
「SONPOで乗ーる」
そして、“走行距離制限なし”の人気カーリース(車サブスク)業者には、
⇒「SONPOで乗ーる」というサービスもあります。
SONPOで乗ーるは、損保とDeNAが共同で提供しているリース会社です。
SONPOで乗ーるの場合、「9年リース」で車の残価なしプランで契約した場合、車がもらえる契約となりますので、自動的にそのプランだと“走行距離制限なし”となります。
おすすめを1つ選ぶなら…(走行距離制限なしリース契約(車サブスクサービス)
ここまで、走行距離制限なしでリース契約できる、カーリース(車サブスク)業者を紹介してきましたが、
1つ選ぶなら「ニコノリ(ニコニコカーリース)」というサービスがおすすめです。
「ニコノリをおすすめできる理由」としては、以下のような特徴(メリット)が挙げられます。
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このように、ニコノリ(ニコニコカーリース)は、初めてカーリース(車サブスク)を利用する方でも、安心して契約を結ぶことができます。
また、ニコノリは「審査」についてもWEB上で簡単に済みますし、複数の信販会社と提携しているので“審査にも通りやすい”というメリットがあります。
ですので、もし“走行距離制限なし”のカーリース(車サブスク)を探していた方は、まず最初に「ニコノリ」を検討してみてはいかがでしょうか。
「ニコノリ(ニコニコカーリース)のメリットデメリット」については、別記事でもまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。