「リースナブルって車サブスクを最近聞いたけど、どんな特徴があるの?」
このように思っていませんか?
もしそうであれば、今回の記事が役に立つはずです。
リースナブルを軽く見ていくと「安い!」という特徴が目に入って、気になっている方も多いかと思いますが、リースナブルはデメリットもあります。
ですので、ぜひ今回の内容を参考に、リースナブルを検討してみることをおすすめします。
リースナブルとは
リースナブルとは、月額料金の安さが魅力の車サブスク(カーリース)サービスです。
リースナブルは、「東名阪エリア(東京・名古屋・大阪)」限定でサービスを展開しています。
エリア限定のため、他の車サブスクサービスと比較すると、まだそこまで知名度も高くありませんが、月額料金がかなり安く抑えられているため人気の車サブスクでもあります。
>>車サブスクとは?メリットがこちら↓↓購入と比較してどこがいい?
また、リースナブルの運営会社は「株式会社三和サービス」といい、設立から20年以上と実績のある企業となっています。
リースナブルの「メリット(特徴)」【口コミ・評判】
では、ここから「リースナブルとは、どんな特徴のあるサービスなのか?」という点について、口コミ評判などをもとに、いくつか紹介していきましょう。
リースナブルの主なメリットは、以下のような特徴が挙げられます。
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月額料金が6,600円~(業界最安値水準)
まず、リースナブルの一番の魅力(メリット)は、その月額料金の安さにあります。
リースナブルは、なんと「月6,600円」という激安価格で車を借りることができます。(※さまざまなものが込みでこの価格)
この月額料金は、車サブスク(カーリース)業界内で見ても、最安値水準となっており、すぐの出費をできる限り抑えたい方にとっては最高のメリットとなります。
特に若い世代や、初めて車を所有するという人々にとって、このような低コストは非常に魅力的です。
頭金0円
また、リースナブルでは「頭金0円」で車を借りることができるのもメリットです。
これまでの車購入では、初めにある程度のお金が必要だったため、車を持つ際は、大きな出費となっていました。
しかし、リースナブルは頭金が0円なので、初めて車を所有する人や、手持ちのお金が少ない人でも気軽に車を持てるというメリットがあります。
「車検・税金・自賠責保険」込み
リースナブルのサービスでは、車検や税金・自賠責保険料も月額料金に含まれています。
これは、車の維持費が思った以上に高くつくと感じている人にとっては、大きなメリットとなります。
リースナブルでは、別途で車検や税金を支払う必要がないため、維持費に関する手続きや心配を大きく減らすことができます。
契約年数「3年・5年・9年」から選べる
リースナブルでは、契約期間を「3年」「5年」「9年」と、いくつかのオプションから選ぶことができます。
他のカーリースサービスでは契約期間が固定されている場合もありますが、リースナブルではこのように柔軟な選択が可能です。
ですので、リースナブルの場合、短期間だけ車が必要な方、逆に長期間安定して車を利用したい方など、様々なニーズに応えることができます。
車の種類は50以上(日本の大手メーカーを取り扱っている)
リースナブルでは、日本の大手自動車メーカーの車種を50以上取り扱っています。
これは、消費者の状況に合わせてさまざまな選択肢から選べるため、非常に大きなメリットになります。
例えば、リースナブルの場合、燃費の良いエコカーから、家族で快適に移動できるミニバン、小回りのきく軽自動車など、幅広いニーズに対応しています。
「新車・中古車」両方あり
リースナブルのもう一つの大きな特長は、新車と中古車の両方を取り扱っている点です。
新車に乗りたいという方には新車のオプションがあり、予算を抑えたいという方には中古車のオプションがあります。
つまり、自分のライフスタイルや経済状況に合った選択ができるというわけです。
車サブスク(カーリース)では、新車しか取り扱っていない…というところも多くあるため、これはリースナブルの嬉しいメリットとなります。
新車はメーカー保証5年(ディーラーで購入するのと同じ)
リースナブルで新車を選んだ場合、その車にはメーカー保証が5年間付くというメリットもあります。
これは、ディーラー(自動車専門店)で新車を購入した場合と全く同じ条件です。
この保証により、もし何らかの不具合や故障が起きた場合でも、安心して修理やメンテナンスが受けられます。
契約期間でも途中解約できる
リースナブルでは、契約期間の途中でも中途解約できる仕組みとなっています。
多くの車サブスク(カーリース)契約では、契約期間中に解約することは困難であることが多くなっていますが、リースナブルでは契約期間中でも途中解約が可能です。
これは、例えば転職や引越し、家庭状況の変化など、予想外の事情で車が不要になった場合でも、柔軟に対応できるので大きなメリットですね。
ただし、リースナブルは違約金などはありませんが、途中解約には1つ注意点があります。
それは、リースナブルで解約で車を返却する際、「下取り査定額」というその時点での車の価値が計算されるんですが、その下取り査定額が“残価(残りの契約期間の料金)を下回っている”場合、その差額分の支払いが必要になります。
ですので、リースナブルで途中解約する際は、十分検討してからの解約をおすすめします。
(※つまり、リースナブルでの途中解約は、解約する時の残り期間や車の状態によって支払い額が変わってくる…ということです。なので、解約金なしで解約できる場合もあります。)
買取オプションもあり
そして、リースナブルには買取オプションがあるので、レンタル契約終了後に、その車を買取る選択も可能です。
これにより、リース中に気に入った車があれば、そのまま所有することができます。
車の買取価格は残金などから計算されるため、現時点で正確な金額は割り出せませんが、もし自分のものにしたい!と思った場合、いくらかの費用で買い取れるのは、リースナブルの大きなメリットと言えますね。
リースナブルの「デメリット」は?【口コミ・評判】
ここまで、リースナブルのメリット(利点)について紹介してきましたが、
⇒「リースナブルのデメリット(欠点)」とは何でしょうか?
リースナブルの場合、以下のようなデメリットに注意する必要があります。
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月々の費用は安いが「ボーナス払い」が高い!
まず、リースナブルのデメリットとして「ボーナス払いが高い!」という注意点があります。
リースナブルは月々の費用は激安なのですが、その分“年2回あるボーナス払いでの支払いが高額”になりやすい…ということは頭に入れておきましょう。
リースナブルには、ボーナス払いがない「定額コース」というプランもありますが、そのコースの場合、逆に月額料金が上がります。
(※リースナブルのボーナス払い「目安」としては、月額料金が安いコースにすると、1回10万円以上の出費は覚悟しておきましょう。)
「メンテナンス」は込みではない…
また、リースナブルのデメリットとして「メンテナンスは別途費用が必要」という注意点があります。
リースナブルの場合、車検や税金・自賠責保険などは月額料金に含まれていますが、メンテナンス費用は別です。
オイル交換、タイヤ交換など、定期的なメンテナンスが必要な場合、その費用は自分で負担するか、リースナブルのメンテナンスプランに加入する必要があります。
ただ、リースナブルのメンテナンスオプションは、特に高いわけではありません。
以下のような2つのプランがあります↓↓
このように、リースナブルのメンテナンスプランは、特に大きな費用というわけでもないので安心です。
月の走行距離制限「750km」
他にも、リースナブルのデメリットとしては「月の走行距離制限」が挙げられます。
リースナブルでは、基本的にどのコースで契約しても「月750km」という制限が設けられています。
ですので、毎日それなりの距離を車で走るという方にとっては、デメリットとなる可能性があるので注意しておきましょう。
(※あくまで目安ですが、月の走行距離の平均は「500km~1000km」と言われています。)
とはいえ、月の走行距離が750kmを過ぎたからといって走れなくなるわけではないのでご安心ください。
契約終了後に「経過月×750km」を超えていたら、追加料金として「1キロにつき15円」支払うことになる…という感じです。
リースナブルは、どんな人におすすめ?
ここまで、リースナブルのメリットデメリットを解説してきましたが、
「リースナブルは、どんな人におすすめなのでしょうか?」
おすすめの人の特徴をまとめるなら、以下のようになります。
↓↓
リースナブルは、上記のような方におすすめになります。
というのも、リースナブルの魅力は何と言っても“月額料金が他社と比べて安い”ところにあるからです。
さまざまな内容が込みで「月6,600円」から借りられるというのは本当なので、他の車サブスクより、初期費用が安く済むのは間違いありません。
ただしその分、年2回のボーナス払いでの支払いが少し多めになるので注意…ということです( ..)φ
最近は、リースナブルも結構人気が出てきている人気の車サブスク(カーリース)なので、
もし、「今すぐ車を持ちたいけど、初期費用をできる限り安くしたい…」という方は、ぜひリースナブルを検討してみることをおすすめします(^^)
リースナブルの「審査」申し込みは簡単!(無料)
もし、リースナブルに少しでも興味がある方は、まずは「審査申し込み(無料)」をしてみることをおすすめします。
というのも、リースナブルの審査に通過しても、まだ本契約とはならないため、「自分の場合は借りられるのか?」という審査を気軽に受けることができるからです。
(※つまり、審査後に「やっぱもうちょっと検討したい…」や「車種を変更したい…」なども可能ということ。)
ですので、もしリースナブルに少しでも興味がある方は、ぜひお気軽に審査を受けてみることをおすすめします。